10/7 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
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秋も深まる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
紅葉の見ごろはまだ先ですが、だいぶ秋らしい気候になってまいりましたね。
明け方も寒く感じる日が多くなりましたので、皆さん、お布団はちゃんと着てくださいね!
さて先日、
入眠方法についてお話をさせていただいたことがあったのですが、覚えてらっしゃる方いらっしゃいますでしょうか?
何もせずに布団に入ってても寝られないからゲームで寝落ち入眠をしているけれど、身体に負担を感じるお年頃になってきたからそろそろ改善した方が良い気がする…
そんな内容だったかと思います。
実はこんな
「勝手にすればいいやん」案件について、メールをくださった方がいらっしゃいまして! 私事にご反応いただき、ありがとうございました!
そしていただいた
『入眠の極意』。それは…
「自分は寝付きが悪い」という考えを捨て、「そのうち寝られるだろう」と思い込むこと。
布団で寝ることがストレスになってしまうと、かえって神経を刺激してしまい余計に寝つけなくなってしまうとのこと。
そう、
睡眠時のストレスを減らすことこそが入眠の極意というわけでございます!
よくよく考えてみると私、何もしていないとこんな思考に陥ります。
早く寝なきゃ…何か考えてると寝れないから何も考えないようにしなきゃ…って今考えてるやん!
ダメダメ…考えちゃダメ…無だよ無…無…無…って、だから無って考えちゃダメ!
あぁ時間がどんどん過ぎていく…早く寝なきゃ…
(最初に戻る)
いつまでたっても無が訪れないエンドレス思考…
何もせず布団に入っていると、ひたすら文字列なり言葉なりが頭の中をぐるぐる回り続けてしまうのです。
まさに
『ストレス』と言わざるを得ません。
それをふまえ、私なりに考察をしてみました。
まず、
そろそろ睡眠を改善しなくちゃいけないからゲーム寝落ちをやめなくては…と考えること自体がストレスなのではないか。
「そのうち寝られるだろう」精神からいけば、ゲームをしていてもそのうち寝られるはず! というか寝てた!
ということは、現状のままのゲーム寝落ちで私はストレスフリー。
どうせ寝不足になるのなら、
ストレスをかかえた寝不足よりも、ストレスフリーな寝不足を選んだ方が、結果的に健康に良いのではないか…
ということで、
睡眠改善は逆効果であり、
現状維持でいくべきとの結論にいたりました。
寝不足による身体の重さは変わりませんが、心はとっても軽やか…
身体の健康も大切ですが、メンタルが木綿豆腐な私にとっては心の健康も大切でございます。
メールの主様、背中をおしていただき、本当にありがとうございました!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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