9/17 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■夜間だけかもしれませんが、少しずつ過ごしやすくなってきたような気がするルーム担当でございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ数日
窓開けで寝てみたのですが、朝まで難なく眠ることができました。
これでようやく冷えすぎなエアコン
(でもつけないと暑くて寝られない)による手足やお腹の冷えから脱却できます。というか、新しいエアコンに買い替えれば解決する問題だった気がするようなしないような…
週末はあまり天気がよくないみたいなので、気温もそこまで高くならなさそうでございます。
このまま夏は終わった…と信じ、本日もよろしくお願いいたします。
さて週末といえば、月曜日と火曜が祝日のため、今週は
4連休となります。
しかし4連休といっても…今週は何をしようかなと…
このところ
引きこもり生活が快適すぎて、外出が日に日に億劫になっていく気がします。
休みのたびにそんなことを考えるだなんて、そのうちに
人間らしい生活ができなくなるのではと…
そんな恐怖を感じながら、今週もだらりと過ごしたいと思います。
そんな祝日ですが、火曜日は
『秋分の日』でございまして、
昼と夜の時間がほぼ同じになる日なのでございます。
この日を境にだんだんと、
昼の時間が短くなっていくんですね。秋の訪れという感じでございましょうか。
『秋分の日』と反対?になるのが、3月の祝日
『春分の日』。
こちらはだんだんと
昼の時間が長くなっていくので、春の訪れでございますね。
そして『秋分の日』と『春分の日』を中日にした前後3日(合計7日)を
『お彼岸』といいます。
よく
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉をききますよね。それは『秋分の日』や『春分の日』が、
厳しい暑さや寒さに目処がつく頃なのでそういわれるようになり、慣用句として定着したんだそうです。
なるほど、勉強になります。
ちなみに私、大人になるまで『彼岸』というものをよく知りませんでした。
「お墓参り?」くらいな感じで、時期とか意味とか気にしたこともありません。
でもその言葉を見たり聞いたりすると、
真っ赤なスクリーンが浮かんで、「なんか怖いなぁ」という感情がわきます。
多分ですが、子どもの頃に、道端に咲いていた
『彼岸花』をつんで家に持ち帰ったら、
「彼岸花をとったらアカン! 家が火事になる!」と母にすごく怒られたことがあったので、その時の記憶が刷り込まれているんじゃないかなぁと思うんですよね。
その時に「火事」という言葉と彼岸花の色から真っ赤なスクリーンのイメージができて、そこに怒られた時の「怖い」という感情が結びついて…
なにも怖くないはずなのに、今でも勝手に脳が
「彼岸」という言葉に反応するんじゃないかなぁと。
つくづく
刷り込みというものはすごいなぁと思ってしまいます。
と、なんだか彼岸花の印象を悪くしてしまったかもしれませんが、彼岸花は不吉な迷信とかもありますけれど、花言葉は「情熱」とか「再会」とか…その他にもありますけれど、結構
前向きな花でございます!
「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」というカッコイイ別名もありますし、全然不吉な花ではございません!
さらに! 赤色以外にも、
白色や黄色もあるんだそうですっ!
(私は見た事がありませんし、存在も知りませんでした)
白や黄色の彼岸花も
きれいな花言葉だったりしますので、ご興味を持たれた方は調べてみてくださいね!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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