5/30 update
◆こんにちは。
G-sectionです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■日中だいぶ暑くなり、寝苦しい夜もしばしばです。皆様、良質な睡眠はとれていますか?
私は気付けば床で寝ていますが、落ちた事に気付いていませんので、きっと深くて良い睡眠なんだと思います。
これからもっと暑くなりますので、体調に気をつけつつ、良い睡眠時間をお過ごしください。
■こんなメールをいただきました。
「ナイトメア覚えていますか?」
悪夢ですよね?
うーん、夢ではないのですが、
『The悪夢!』の名に相応しい出来事なら…
あれは私が高校生の頃。
夜中に目を覚ますと、
パシッ…パシーン……
台所からそんな音が聞こえてくるのです。
その時はなんとも思わず、音の原因を確かめにいきました。
そして台所の戸に手をかけると
バシッ
バシバシバシッ!
突然音が荒ぶり、つい焦って飛び込んでしまったのです。
するとそこには弟の後姿。
しかし私に気付く様子はなく、流し台の前で何かつぶやいてしゃがみ込んでいます。
昔では一般的な古い流し台に取り付けられた暗い蛍光灯、それに照らされる弟の姿は異様で、なんだかすごくゾッとしました。
そこでやっと恐怖を感じたんだと思います。
なんとなく声をかけ辛くて眺めていると…
突然腕を振り上げ、そのまま勢いよく下ろすのです。
スパーンッ
よく見るとその手にスリッパが。音の原因はコレでした。
そしてそれを繰り返す。
スパーン………
「何しとん?」
「ゴキブリ…」
………。
「そう…」
「………」
スパーンッバシ!
バシバシバシ!!
とりあえずその場は戻ることに。翌朝弟に事の真相を確かめようと思いました。
が…。
「はぁ?オレ、ンなことしてねぇし。」
「いやいや、してたって!めっちゃ怖かったって」
「あぁ!?っざけんな!てかソレやめさせたれや、こルァ!」
怒られました。
とりあえず弟には記憶がなく。
でも私、すっごい怖かったんです。いろんな意味で。
未だに忘れられない
『The悪夢!Best5』に入る出来事でございました。
皆様の中にも辛い悪夢ございませんか?夢でも夢でなくても。
そういうの、誰かに話すと
スッキリしますよ!
それに夢は話すと現実にならないといいます。嫌な夢は早く吐き出してしまいましょう!
■さて、ここで少しお知らせです。
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6月1日更新です!
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◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
G-section