7/20 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■7月も半ばを過ぎました。
学生の皆さんはそろそろ
夏休みに入った頃ではないでしょうか?
夏休み…懐かしいです。
夏の友
(ドリルみたいなもの)に読書感想文、工作や自由研究、毎朝のラジオ体操に毎日の学校プール通い…
お休みといいつつなんだかんだ忙しかったのですが、それでもやっぱり楽しかったんですよね。
でも計画性が無かったので、
8月の後半(特に最後の3日間)は溜まった宿題のせいで地獄と化しておりました。
自業自得なんですけれどね。
学生の皆さん、毎日コツコツと!
これってすごく大事だなと、大人になってから実感いたしました。
頑張ってくださいね!
■夏休みといえば、小学校の頃に父親の実家
(すごく山奥)へ行った時の出来事を今でも時々思い出します。
ご近所さん達
(ほぼ親戚)と庭で流しそうめんをしていた時のことです。
いつものほほんとしているご近所さん達が、突然緊迫した空気を醸し出したのです。
そして私達子どもを家の中にいれ、
「マムシがおる」
「近いわ」
「気をつけなアカンに」
と周りの繁み
(囲いはなく直で山中)を警戒し始めました。
初めて知ったのですが、マムシには独特なニオイがあるのだそうです。
そしてそのマムシ臭がプンプンしてきたのだとか。
マムシ臭を嗅ぎ分けるこの人達、凄いっ!とテンションが上がり始めた直後、目の前の繁みから現れたウチの父親。
手には蛇。
「なんや、お前か~」
「びっくりさせんといてえな」
「手で捕まえたんか!」
あはは、うふふ~と再び和やかな空気に戻ってるようですが、笑いごとじゃねー!と状況がイマイチ飲み込めません。
私達にマムシを素手で捕まえるコツとかマムシ酒を作る方法とかなんかいろいろ語りだしてきた父親にも、いやいや知らねーしと。
当時いろいろと思う事はあったのですが、上手く表現する事ができなくて、もももっとしたまま帰ってきました。
そして捕まえたマムシは立派なお酒になりました。
以上、今でも時々思い出す昔の出来事でした。
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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