11/12 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■朝晩の冷え込みが身にしみる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近スーパーへ行くと、入り口付近から
『焼いも』のおいしそうな匂いがただよってまいります。
焼いもはどんなに寒い季節でも、
身も心もホカホカにしてくれる癒しの食品でございます。
そして、その甘い香りで大人や子どもを魅了し、ついつい買い物かごへと入れさせる
魔性の食品でもございます。
どれほどの人たちが、その誘惑に負けてきたことでしょうか。
(個人的な偏見がふんだんに盛り込まれております)
かくいう私も誘惑に負け、何度も焼いもを手にしてまいりました。
そして焼いもを割るたびに、今日の焼き芋は
「当たりだった」「はずれだった」と、一喜一憂しているのです。
皆さんもそんな経験、ございませんでしょうか?
この焼いもの「当たり」というものは人によって異なります。
甘かったり、大きかったり、しっとりだったり、ホクホクだったり…
ちなみに私にとっての『当たり』は、
甘くてしっとり(ねっとり?)した焼いもです。
割った時に透き通るような濃い黄色をしていると
「よっしゃー!」とテンションが上がりますし、逆に透明感がなく白っぽい黄色をしているとテンションが下がります。
でも食べると美味しいのでやっぱりテンションが上がります。
なんだかんだ言って焼いもは、私の心を満たすアイテムのひとつとなっているのです。
そんな
食欲の秋に欠かせないさつまいも。
この時期、掘りたてのさつまいもをご近所さんからいただくことも少なくありません。
お子様のいらっしゃるご家庭では、学校や幼稚園などで掘ったさつまいもを持ち帰ってくることもあるのではないでしょうか。
その掘りたてのさつまいもですが、皆さんのご家庭ではどうしていらっしゃいますか?
我が家ではその日のうちに調理して、だいたい夕食に並んでおります。
野菜は採りたてが美味しいと言いますし、やっぱりさつまいもの誘惑には勝てませんからね。
早く食べたいという気持ちが勝ってしまうのです。
しかし!
さつまいもは掘ったその日よりも、
2週間くらい置いてから食べる方が美味しいらしいのです!
皆さんはご存じだったでしょうか!? ご存じだったら申し訳ございません! 私は知りませんでした!
なにやら、
常温で保存している間に麦芽糖とやらが増えていくらしく、だんだん甘くなっていくそうです。
詳しいメカニズムはよくわかりませんが、
とりあえず掘ったら2週間くらい置いておくということが大事らしいのです。
そして加熱はじっくりと…
(これは余談です)
学校の先生は
「さつまいもをすぐに食べない時は、土がついたまま保管しなくちゃいけない」ということは教えてくれたのですが、
「時間が経った方が美味しくなる」ということは教えてくれませんでした。
でも今年はより美味しくさつまいもを食べたいと思いますので、次にもらった時は、すぐに食べたいという欲望を2週間くらいぐっと我慢したいと思います!
ちなみにスーパーで売っているさつまいもは、ちゃんと
美味しくなってから出荷されているそうなので、買ってすぐ食べても美味しいそうです!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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