AX220
LTEマルチキャリア対応通信モジュール搭載 ダイヤルアップルータ
製品カタログ
- AX220製品カタログ (約2.2MB)
取扱説明書
- AX取扱説明書_Ver2.01 (約4.2MB)
- AXスタートアップマニュアル_Ver2.5 (約600KB)
メンテナンスツール
- メンテナンスツールダウンロード_ver2.00
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【メンテナンスツール動作環境】
Windows7(32ビット)、Windows7(64ビット)、Windows10(64ビット)メンテナンスツールはインストーラがございません。ダウンロード後、適当なフォルダに保存し、そのまま実行ください。
【メンテナンスツール対応USBシリアルケーブル】
・バッファロー BSUSRC06
・ラトックシステム REX-USB60F
SunDMSをご利用頂く場合の注意点
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2019年1月23日よりAX220のSunDMSサーバ接続先はedge-lcr.sundms.jpに変更となりました。変更前のSunDMSサーバ接続先(edge-comm.sundms.jp)を指定した場合、SunDMSをご利用になれません。SunDMSサーバ接続先の指定方法につきましては下記を参照ください。
※メンテナンスツール_ver1.81で設定される場合は指定する必要はございません。 - SunDMSサーバ名変更手順書
ファームウェア更新履歴
- ファームウェアのバージョンアップデートで2分程度で完了します。アップデート中は背面のACアダプタを絶対に抜かないようにしてください。動作不能となる恐れがあります。これにより動作不能となった場合は有償修理となりますのでご注意願います。
- AX以外には、本ファームウェアのアップデートは絶対に行わないで下さい。 誤って書き込みをされた場合、動作不能となる可能性があります。(有償修理となります)
- ファームウェアのダウンロードは、バージョンの記載文字をクリックし、ダウンロードしてください。
- Version.2.0.0 ダウンロード(Aug 11 2020)
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- パフォーマンス改善
- Telnetパスワード制限(8桁以上)を追加
- ATコマンド互換通信モード動作時に対応していないATコマンドにOKリザルトコードを返すことがある問題を修正
- ATコマンド互換通信モード、互換モード:UM02FまたはUM02KO(FOMA)動作時にオンラインコマンドモード中にAT&Fコマンドを実行した際に、回線切断が行われない問題を修正
- ATコマンド互換通信モード動作時にAT*STELNUMコマンドのパラメータ指定が不正な場合でもAPNが登録されることがある問題を修正
- ATコマンド互換通信モード動作時にAT+CEERコマンドで切断理由が出力されないことがある問題を修正
- プロコン通信モード、常時接続(TCPのみ)、ソフトウェアによる自動再起動 動作条件:回線接続中は再起動しない設定で動作中に、サーバー側からAX220に対して通信を開始した際に、回線接続中であっても再起動が発生することがある問題を修正
- SunDMSの電波受信強度、品質の表示に誤りがあった問題を修正
※TELNETで更新する際のファームウェア(zimg)はこちらからダウンロードください- Version.2.0.0(zimgファイル)ダウンロード
- Version.1.9.0 ダウンロード(May 22 2020)
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- ソフトウェアによる再起動時に機器ごとに再起動時間を分散させる機能を追加
- 初回のSunDMS接続に失敗した際に24時間後に再接続をしていたものを約3時間毎に再接続するように変更
- SunDMS使用時にSunDMSサーバーへのDNSクエリ回数を削減
- SunDMSのポーリング間隔毎に電波強度、品質を更新するように変更
- 圏外状態が継続した場合、通信モジュールを再起動するように変更
※TELNETで更新する際のファームウェア(zimg)はこちらからダウンロードください- Version.1.9.0(zimgファイル)ダウンロード
- Version.1.8.0 ダウンロード(Jul 13 2018)
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- AX220S対応
- ※AX220S対応のためのファームウェアです。機能については、version.1.7.0と差分はございません
※TELNETで更新する際のファームウェア(zimg)はこちらからダウンロードください- Version.1.8.0(zimgファイル)ダウンロード
- Version.1.7.0 ダウンロード(Apr 10 2018)
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- ローミング(※1)に対応
- 通信モジュールFOTA に対応
- 無通信監視を全モードで使用できるように変更
- SunDMS 通信モジュール情報の電波受信強度、電波受信品質表示に誤りがあった問題を修正
※1 モジュールFWバージョン11-15以降(2018年5月以降製造分から)より有効
ローミングはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク以外の通信キャリアが提供しているSIMカードを使用する際に設定します。
※TELNETで更新する際のファームウェア(zimg)はこちらからダウンロードください- Version.1.7.0(zimgファイル)ダウンロード
- Version.1.6.0 ダウンロード(Jan 22 2018)
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- マルチキャリアに対応 (NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)
- SunDMS(※1)に対応
- TELNETのコマンドにping送信を行える機能を追加
※SunDMSは弊社が運用するデバイスマネジメントサービスです。詳細はこちら>>
※TELNETで更新する際のファームウェア(zimg)はこちらからダウンロードください- Version.1.6.0(zimgファイル)ダウンロード