モバイル通信端末対応ルータならRoosterシリーズ 通信モジュールを搭載した3GモデムやHSPAモジュール搭載ルータが新登場!
製品情報
サービス情報
受注開発/OEM
お問合せ
各種ダウンロード
製品紹介
設定例
マニュアル
FAQ
ファームウェア
インターネット経由でWebカメラに接続する場合の設定
カメラサーバのローカルIPアドレスを "192.168.62.10"
Webカメラの通信に必要なポート番号を "80" とします。
Rooster-RWの設定ツールを起動して、[高度な設定] の、[仮想サーバ] タブをクリックし、以下の設定を行います。
設定ボタンをクリックし、Rooster-RWを再起動します。
次に、[高度な設定] の、[フィルタリング] タブをクリックし、[NAT] を "使用する" 設定にします。
設定ボタンをクリックし、設定を反映させます。
インターネットに接続します。
カメラサーバの外部から、ブラウザのアドレス欄に"http://(Rooster-RWグローバルIPアドレス)" と入力して、カメラサーバにアクセスします。
(カメラサーバ内部からアクセスする場合は、ローカルIPアドレスでアクセスします。)
更に、IPアドレスが変更した場合の名前解決の設定も可能です。
IPアドレスをメールで通知させる場合
Rooster-RWの設定ツールを起動して、[基本設定] の [アドレス解決] タブをクリックし、以下の設定を行います。
赤枠部分は、最低限必要な設定となります。
詳細な設定方法につきましては、マニュアル20〜21ページをご参照願います。
設定ボタンをクリックし、Rooster-RWを再起動します。
以後、DDNSサーバより指定されたドメイン名で、Webカメラにアクセスできるようになります。
RAS着信でWebカメラに接続する場合の設定
RASの接続設定につきましては、設定ページの "RAS接続設定" をご参照願います。
Rooster-RWのWAN側IPアドレスを "192.168.0.1" 、
カメラサーバのローカルIPアドレスを "192.168.62.10"、
Webカメラの通信に必要なポート番号を "80" とします。
カメラサーバ側の設定
Rooster-RWの設定ツールを起動して、[高度な設定] の、[仮想サーバ] タブをクリックし、以下の設定を行います。
設定ボタンをクリックし、設定を反映させます。
次に、[高度な設定] の、[フィルタリング] タブをクリックし、[NAT] を "使用する" 設定にします。
設定ボタンをクリックし、設定を反映させます。
Rooster-RWのWAN側 (発信側) から、ブラウザのアドレス欄に "http://192.168.0.1/" と
入力して、カメラサーバにアクセスします。