サポート情報 トークマスターのFAQ

再生について

Q.再生速度は可変できますか?

A.できません。(頭だしのための10倍速再生機能は付いています)

Q.MP3の対応できるビットレートは?

A.16kbps〜320kbpsです。

Q.WMAの再生可能なビットレートは?

A.64kbps〜192kbpsです。

録音について

Q.FM放送はステレオ録音できますか?

A.モノラル録音になります。

Q.プログラム録音の設定内容には何がありますか?

A.録音ソース選択[AMかFMかボイス(外部入力)の選択]、放送局周波数、曜日、開始時間、終了時間になります。

ラジオについて

Q.ラジオの感度はどれくらいでしょうか?

  • A.FM:5μV at S/N=26db
  • AM:68dbμV at 1000kHzです。

Q.FMがうまく受信できません。

A.ラジオを本体スピーカーで聞く場合は付属のFMケーブルアンテナをつけて受信します。又、イヤホン使用時にはイヤホンがアンテナ代わりとなりますのでFMケーブルアンテナは必要ありません。

QAMがうまく受信できません。

A.できるだけ窓の近くで、パソコンやテレビなど電化製品から離した位置で本体の角度を変えて最もよく受信できる位置を探してください。

Q.TV1〜3chは入りますか?

A.FMモードで受信できます、下記の周波数でおためしください。

  • CH1:95.7MHz
  • CH2:101.7MHz
  • CH3:107.7MHz

Q.ラジオ受信できる周波数範囲はいくつですか?

A.FM76〜108MHz、AM522〜1629KHzです。

パソコン

Q.対応OSは何ですか?

A.Windows 98/98SE/Me/2000/XPです。

Q.市販のメモリーカードリーダライタは使えますか?

A.いいえ、TM-Exprolerはトークマスターしか対応していません。

Q.録音したファイルはパソコンで再生できますか?

A..トークマスターで録音したファイルはRVF形式となります。付属のソフト(TM-Exproler)上であれば再生できます。

Q.TM-Exprolerは日本語対応ですか?

A..フォルダ、ファイル共、日本語対応しています

Q.Windows Vista でTM-explorerを実行すると、 「DAX error ライブラリは登録されていません」というエラーがでる。

A..実行権限の変更をする。

  1. TM-explorerを閉じた状態でデスクトップ上のTM-explorerのアイコンを右クリックする。
  2. [プロパティ]を開き「互換性」のタブを開く。
  3. [特権レベル]“管理者としてこのプログラムを実行する”にチェックを入れる。
  4. “OK”を押して設定終了。
  5. 上記設定後、TM-Explorerを起動して動作確認をしてください。

Q.Windows Vista でTM-explorerをインストールする方法

プログラム本体のインストール
→別途pdfファイルをご覧ください。(pdfファイルのダウンロード)

ドライバのインストール
→別途pdfファイルをご覧ください。(pdfファイルのダウンロード)

仕様

Q.電池寿命はどれくらいですか?

A.アルカリ電池で約10時間です。(録音時:約7H、イヤホン再生時:約11H、スピーカー再生時:約6時間)

Q.メモリーは何メガですか?

A.内蔵メモリーは32Mバイトです。

Q.液晶のサイズはいくつですか?

A.有効表示寸法:約35×19mmです。

Q.電池が切れてから現在時刻設定はどのくらい保持しますか?

A.30分程度、保持しています。

その他

Q下記の症状について

  1. ラジオは問題なく聞こえるが、予約録音ができない。
  2. SDメモリカードには録音できるが、内蔵メモリが録音できない。(もしくはその逆)
  3. 録音したデータを聴くと、途中で過去に録音した内容が再生されるときがある。
  4. トークマスター上では再生に問題はないが、パソコンに転送したデータが再生できない部分がある。

A.トークマスター内部のファイル管理情報が破損したことにより発生します。
メモリの初期化をしていただけましたら、正常に作動するようになります

<トークマスターの初期化方法>

※録音したファイルは全て消えますのでご了承ください。

  1. ボイスモードの停止状態にします(録音ファイルを再生していない状態)。
  2. [A−B]を押して、不良症状を起こしているメモリ側を選択します。
    • →[INT] 内蔵メモリ側
    • →[CARD] SDメモリカード側
  3. [REPEAT]ボタンを約10秒間押し続けます
    • →液晶の表示が全て点灯するまで押しつづけてください。
    • →画面が"00No IF"になりましたら初期化終了です。
  4. ボイスモードで[録音]ボタンを押し10秒間ほどお客様のお声を録音して、 再生ができるか確認してみてください。

※不良症状を起こしているメモリ側を選択します。内蔵・外部両方に行えば確実です。

Q.充電することはできますか?

A.トークマスター本体では充電できません。但し、オプションの充電スタンドを使用したり、充電可能な電池(ニッカド、ニッケル水素電池 等)とその充電池に合った充電器を使用すれば、充電池で動作させることは可能です。

Q.推奨しているSDカードの種類について

A.使用可能最大容量  256MB
※SDHCカードは使用できません。
→ボスマスター、ビーマスターと併用の場合も下記の表をご参考ください 。

■トークマスターと動作確認が取れているSDメモリーカード

メーカー 名 型番 32/64MB 128MB 256MB
Panasonic RP-SDH
(日本製)
○注
Buffalo RSDC
RSDC-S × × ×
I/Odata PCSD(MS)
Sandisk SDSDB
HAGIWARA HPC-SD(M)
TOSHIBA SD-NA(MT) × × ×
A-DATA 全種 × × ×
  • △:ラジオ録音すると、デジタルノイズが入りやすい。
  • ×:正常に動作・認識できない場合がある。
  • ※各メーカーの製造時期・設計上のバラツキがありますので、表は各SDメモリーカードメーカーの品質を保証するものではありません。

※SDHCカードは使用できません。
注:
購入直後のSDカードをビーマスターにセットし、SDカードに切替を行うと、 "File Read Error! >
Check"と表示されることがあります。この場合は そのまま再生ボタンを押して"FORMAT? YES NO"の画面に移行し、左右ボタンで"YES"を選択してSDカードを初期化してください。

Q.時計の精度はどれくらいですか?

A.月差=15秒程度 (クリスタル:30-50RPM)ソフト補正

Q.メモリーが一杯になった後、更に録音しようとするとどうなりますか?

A.「FULL」を表示して録音停止状態になります。