報道関係各位 広報資料 |
2009年12月10日 サン電子株式会社 |
サンソフト、日本テレネットの版権を取得
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サン電子株式会社(本社:愛知県江南市、代表取締役社長:吉田喜春、ジャスダック:6736)SUNSOFTは、日本テレネットから販売されていた100タイトル以上のゲームコンテンツの知的財産権を取得しました。 そしてサンソフトは、海外マーケットへの本格再参入をするべく、北米市場向けにゲームタイトルを投入し、グローバル展開を推し進めてまいります。 ■サンソフト、日本テレネットの版権を取得 取得した日本テレネット版権のゲームコンテンツには、「夢幻戦士ヴァリス」、「アークス」、「エグザイル」、「グラナダ」、「天使の詩」、「緋王伝」シリーズなどポピュラーな作品が多数含まれています。そして国内だけでなく、米国でも「Renovation」ブランドで発表されています。これらのゲームでは、あるタイトルのキャラクタが、別のタイトルやシリーズでもゲストとして登場することもよくあり、日本テレネットゲームの特徴のひとつとなっています。 サンソフトでは、これらの知的財産を活用し、自社企画のコンテンツへ積極的に活用してまいります。また、他社からのライセンス要望にも対応していき、ファンのご期待に応えるため、各タイトルのブランド価値を大切に拡げてまいります。 ■北米コンシューマゲーム機市場へ再参入 サンソフトのコンシュ-マゲーム事業は、1985年の国内ファミリーコンピュータ向けゲームソフトの参入から始まります。海外市場においても、1986年から米国現地法人SUNCORPORATION OF AMERICAを通してゲームビジネスを開始した老舗であり、このたび8年振りに本格再参入するものです。 北米コンシューマゲーム機市場へ向けた再参入の第一弾として、12月にWiiのバーチャルコンソール用タイトル「Blaster Master」(日本でのタイトル名「超惑星戦記メタファイト」)の配信を開始します。 「Blaster Master」は、過去米国や欧州向けに販売し、ゲーム性そのものの評価が高く、海外において現在でも高い認知度を誇るタイトルです。 なお北米市場においては、GAIJINWORKS社と協力し、http://www.sunsoftgames.com/を通して販促活動を行っていきます。 ■今後のサンソフト サンソフトは今後、この度取得しました日本テレネットのタイトルを含む様々なSUNSOFTタイトルのコンテンツ活用を通し、国内だけでなく積極的に海外コンシューマゲーム機市場へのコンテンツ投入を行ってまいります。 大変厳しい最近の市況の中で、世界を見据えたグローバル事業展開を積極的に図ってまいりますので、ご期待下さい。 ※12/11 誤記修正 |
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