5/6 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■GWが終わり、初夏を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
GWはいかがでしたか? 近場でもお出かけ、できましたか?
私は
直前に風邪をひいてしまったため、連休はほぼ家に引きこもっておりました。
まだ鼻と喉が本調子ではないので、来週までになんとか治したいと思うしだいでございます。
もしかして、私のようにタイミング悪く体調を崩してしまった方、いらっしゃったりしますでしょうか?
もしいらっしゃいましたら、来週の
完全復活を目指し、ともに週末ゴロゴロいたしましょう!
長引くと身体、しんどいですからね…
どうかご自愛ください!
■さて、明日5月7日は
『博士の日』でございます。
博士の日をご存じの方も多いと思いますが、
「日本で初めて博士号が授与された日」なのだそうです!
(1888年のことです)
なかなかの歴史でございますね!
ところでこの博士の日、文字列として認識はしているのですが、いつも
「博士」をなんと読むのかと考えてしまいます。
「はかせ」? それとも「はくし」?
「博士」という漢字は、なんとなく前後の文脈からどちらかで読んでいる人が多いと思います。それでだいたい合っていたりしますしね。
じゃあ博士の日の「博士」って、実際はどちらが正しいのでしょうか?
ちなみに
「はかせ」と「はくし」では意味が違うそうです。
【はかせ】
ある専門分野に長けている人のことで、「昆虫博士」とか「動物博士」とか、とても物知りな人に対する呼び方で、一般的な感じ。
【はくし】
博士号(はくしごう)という学位(学位の中で最上位の称号)を持っている人のことで、「医学博士」「農学博士」など、学位の正式な呼び方という感じ。
(ちなみに「はかせ」は、博士号を持っているかどうかは関係ないそうです)
この意味の違いから考えると、博士の日は
「はくしのひ」な感じがしませんか!?
誰か
「そうだよ!」と言ってくれませんか!?
実はその結論(?)を明確に裏付けてくれる情報が、私の脆弱な検索能力では得られなかったのです…
「はかせ」と「はくし」の違いについての詳しい説明はたくさん見つけたのですが…
『博士の日』の呼び方については
「で、結局どっち!?」というモヤモヤが募る結果となりました…
正しい呼び方をご存じの方、もしいらっしゃいましたらぜひ、教えていただけると嬉しいです。
このモヤモヤがスッキリする日を願っております…っ
余談ですが、「はかせ」という言葉は
平安時代からあった言葉で古くから一般的な言葉だったらしく、「はくし」という言葉は
明治時代からできた言葉だそうです!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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