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この夏の熱中症対策に有効!?「おくだけセンサー」活用のススメ

2020年06月25日

みなさまこんにちは。いつも当社の配信メールをお読み頂き有難うございます。
営業アシスタントの植木から配信させて頂きます。

まだ6月だというのに、むしむしとした30℃越えの日々があったり、湿度ましましで不快感ましましの日々があったりで、既にワタクシうんざりしております。
みなさま、体調は崩されたりしていませんか?
私はうんざりはするものの夏バテなど人生一度もしたことがなく、残念ながら夏に痩せたことはございません。

今年は既に熱中症が理由で救急車で運ばれた方がかなりの人数いらっしゃるようです。
喉が渇いたと思う前に水分補給、大切ですね。
マスクをしていて熱がこもりやすいし、喉の渇きも感じにくいそうなので、積極的に水分を摂取していきたいものです。

とはいえ外でのお仕事中、冷房のきかない屋内環境でのお仕事中、なかなか水分の取りにくい状況もありますよね?
仕事のきりが悪いと手を止めてまで飲みに行くのも…と言ってガマンしてしまうこともあるかと思います。

だけどそこで本当にガマンしてしまって大丈夫なのでしょうか。
そのちょっとの時間が文字通り命取りになってしまったら…怖くないですか?
実際自分たちが働く場所はどんな環境になってるのか…。
怖いもの見たさで覗いてみたくありませんか…?

本当に暑すぎる…工場や倉庫ってどれくらいの温度なの?

暑すぎる室内環境が作られる原因として考えられるのは、直射日光を受ける屋根や壁の温度上昇です。
屋根は表面温度が70℃を超えることもあるそう。70℃ってお茶を入れるお湯の温度ですよ!?

その建物の熱が原因で、工場や倉庫など風通しが良くない環境では屋内でも40℃以上にもなると言われています…。

全然さっぱりしない湯舟に長時間全身で浸かってるのとほぼ同じですね。恐ろしい。

なかなか難しい暑さ対策

そんな過酷な環境下だと暑さ対策がもちろん必要となります。

考えられる主な対策方法としては、
人: 水分/塩分の摂取や休憩を意識的に行う、空調服やアイスベストで体感温度を下げる
空調機器: スポットクーラー、大型扇風機などの設置、冷房 建物: 屋根や壁に遮熱塗料、屋根にスプリンクラーを設置して建物全体を冷却
といったところでしょうか。

空調機器や建物の冷却設備などは、今からこの夏のために設置するのも、急なスケジュール調整となって難しいかと思われます。(お財布にもひびきそうですしね)

既に工場や倉庫内の作業現場に温度・湿度計などを設置していたとしても、その危険な数値に気付かずに暑さ対策をとるタイミングを逃しているケースもあるかと思います。(私は温度・湿度計があることすら忘れそうです)

だったらおくだけセンサーで解決しちゃおう

建物の入口近くは温度が高くなりやすいのに、奥の方は寒いほど空調が効き過ぎてしまったりと温度差が生じやすい環境もたくさんあるかと思います。

こういった環境ストレスは、生産性の低下の原因にもなる可能性があります。(暑がりの私の席は空調が効きにくいです…なんでだ!暑いとやる気がおきないぞ!)

ここで満を持しての登場、「おくだけセンサー」です!

おくだけセンサーでは、急な温度上昇や各現場での状況をその場に行くことなく把握できちゃいます。
センサーを設置して電源を入れるだけで、なんと温度・湿度を自動取得してくれるんです。

おくだけセンサー設置例

辛くても頑張りすぎちゃう方が多い会社の管理責任者のみなさん。
そんな頑張ってくれる皆のために、熱中症対策を含む生産現場の危機管理、安定的な生産性の強化におくだけセンサー。
一度、ご検討してみては如何でしょうか?

貸出機のご用意もあるので、少しでも気になった方はぜひぜひお問合せくださいね!

※ 「おくだけセンサー」ロゴはサン電子株式会社の登録商標です。
※ Bluetoothは、Bluetooth SIG, Inc. の登録商標です。
※ その他、記載されている社名、製品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。

おくだけセンサーでは、急な温度上昇や各現場での状況をその場に行くことなく把握できちゃいます。
センサーを設置して電源を入れるだけで、なんと温度・湿度を自動取得してくれるんです。

関連URL

おくだけセンサーソリューション
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/sensor/

Roosterシリーズ
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/sensor/

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