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ファームウェア
最新バージョンのファームウェアをご利用ください。
ご利用いただけない場合、ファームウェアアップデートについてに記載のリスクがあります。
- ・SunDMSのIPアドレス表示機能に対応
- ・トリガー機能のアクション設定にコールドリブート、モバイル通信の再起動を追加
- ・USBシリアルドライバ(PL2303)に対応
- ・モバイル通信端末の設定でエラーが発生した場合、モバイル通信が停止する問題を修正
- ・モバイルLEDの点灯・消灯、アンテナLEDのレベル表示が稀に失敗する問題を修正
- ・トリガー機能のハートビートのタイムアウト値が設定により正しく動作しない場合がある問題を修正
- ・トリガー機能のハートビートが停止しない場合がある問題を修正
- ・SunDMSの後位端末死活監視のリトライ回数が設定値の-1回で動作する問題を修正
→Version 2.0.1.0
(JC-STAR★1適合)
※ご使用中のファームウェアバージョンがv1.4.0.8以前の場合、v1.4.0.8へのアップデートが必要です。
お使いのファームウェアバージョンを確認し、該当するバージョンから順番に1つずつ更新してください。
v1.0.0.7 → v1.1.0.5
または
v1.0.1.2 → v1.1.0.5
v1.1.0.5 → v1.2.0.8
v1.2.0.8 → v1.3.0.5
v1.3.0.5 → v1.4.0.8
注)ダウンロードしたファイルは解凍せずにそのまま適用ください
【注意事項・制限事項】
・工場出荷状態でログイン可能なユーザー名をadminに限定(root廃止)しました。
・初期パスワードを使用している状態で、v2.0.1.0へアップデートを行った場合、起動時に工場出荷状態に初期化されます。
・初期パスワードが使用されている設定情報ファイルは読み込めなくなります。
・初回ログイン時、パスワードの設定が必須となります。
v1.4.0.8→v2.0.1.0 アップデート内容
- 【機能追加】
[WEB/CLI] 設定の適用ボタン・コマンドを追加
[WEB/CLI] SIM切り替えボタン・コマンドを追加
[IPsec] IKev2接続時に切断検知時間を設定できるように機能追加
[IPsec] 接続先/自装置ネットワークに複数のネットワークを設定できるように機能追加
[IPsec] Android端末からのIPsec IKEv2 PSK接続が行えるように機能追加
[LANインターフェース] MACアドレスを固定に設定できるよう変更
[LANインターフェース] ProxyARP機能の有効・無効を設定できるよう変更
[LTECommunication] 通信が一定時間継続して行えない状態になった際に再起動する機能を追加
[LTECommunication] SIMが認識できなかった場合に再起動する機能を追加
[WEB] アカウントロック機能を追加
[CLI] 認証に失敗したホストについて一定時間ログイン不可のペナルティを課す機能を追加
[WEB/CLI] ログイン時に使用するユーザー名を変更できるよう変更ボタン・コマンドを追加
- 【機能改善 / 変更】
[ModuleInfo] 1つのSIMに複数のSIM情報(ICCID等)を持つタイプのSIMで情報が変化した際に「WEB/CLI」上の情報が追従できるように改善
[SunDMS] ユーザーログ出力時のログ内容を整理・変更
[L2TP/IPsec] Windowsクライアントと接続した際に7時間36分で切断される事がある挙動を改善
[WEB/CLI] 工場出荷状態時にログインできるユーザー名を「admin」に限定(「root」ではログインができないよう変更)
[WEB] ログイン成功時にクライアントに渡すトークンの形式を変更
[WEB/CLI] 初期パスワードでのログイン時にパスワードの変更を強制するよう処理を変更
[WEB/CLI/SunDMS] 設定情報読み込み時に初期パスワードを含む設定情報ファイルの読み込みに失敗するよう処理を変更
[SYSTEM] 内部で保存している設定情報ファイルについて暗号化して保存するよう処理を変更
[SYSTEM] 起動時に初期パスワードを含む設定情報ファイルを読み込んだ場合、動作に適用せず工場出荷状態の設定で動作するよう処理を変更
[CLI] 使用可能文字について変更(一部の記号を使用できないよう変更)
[WEB/CLI] ログイン時にログイン元の情報を詳細にシステムログ・ユーザーログに出力するよう変更
- 【不具合対応】
[IPsec] サイズの大きなパケットを送受信した際にパケットがエラーとなり届かない問題を修正
[IPsec] ネットワークアドレスのプレフィックスに32を指定した場合に内部エラーとなる問題を修正
[IPsec] CLIからIPsec接続設定を行った際に機能が動作しない問題を修正
[NAT] CLIから設定を行った際に機能が正しく動作しない問題を修正
[WEB] CLIからNAT設定を行い保存後、WEB設定ツールからNATページを開くと設定の読み込みが終わらない問題を修正
[WEB] 設定情報ファイルの取得⇒復元を繰り返すと復元した回数だけ設定情報ファイルの文末に改行コードが挿入される問題を修正
- 【脆弱性対応】
[IPsec/L2TP/IPsec] StrongswanのVersionを6.0.0にアップデート 「CVE-2023-41913」
[WEB] HTTPS通信時に使用できるSSLのプロトコルとして脆弱性を含む古いプロトコルを受け入れないように対応
- 【OSSアップデート】
[CLI] OpenSSHのVersionを9.9p1にアップデート又依存するSSLライブラリをlibressl-4.0.0に変更
[IPsec] Strongswanを6.0.0にアップデート
v2.0.0.17→v2.0.1.0 アップデート内容
-
【不具合対応】
[IPsec] SIM切り替え後及び再認証後にIPsec接続済みでもIPsecトンネルを通した通信が出来なくなってしまう問題を修正
【注意事項・制限事項】
上記不具合は、v2.0.0.17でのみ発生します。このパッチはIPsec機能を使用している方向けのパッチです。再認証はIKEライフタイム満了前に実施されます。IKEv1,v2関わらず発生する不具合となり発生時は接続済みにも関わらず、IPsecトンネルを通した通信が出来なくなります。
v2.6.0→v2.6.3 アップデート内容
- 【不具合対応】
- 診断情報のダウンロード後、ファームウェア更新できない不具合対策
- SimpleWebUIによるログインアクセスログ出力にて、 ブラウザ再起動後の特定条件時にログイン成功ログが出力されない不具合対策
- CLIで"noset wlan list 1 crypt-type"コマンド発行時に設定される暗号化方式が工場出荷時の設定と異なる不具合対策
- CLIの時刻設定で本体に記録出来ない日時を設定された場合に、エラーとならない不具合対策
- FORWARDフィルタリング設定のプロトコル番号0を設定可能にする
- IPsec接続でレスポンダをソフト再起動させるとイニシエータが再接続しない問題を対策
- サイズが大きくなりすぎたユーザログが自動削除されない不具合対策
- モバイル副回線監視機能で監視終了後、デフォルトプロファイルからバックアップに切り替わらなくなる不具合対策
- WakeOnSMSで認証キーあり、プロファイルなし、カンマ省略しないSMSを受信した場合に正しく処理されない不具合対策
- L2TP/IPsecとIPsecの事前認証キーに全角文字を設定できないようにする
- SimpleモードではIPsecのプロファイル名を16文字以内とする
- PPTPとL2TP/IPsecの詳細設定画面のレイアウト調整
- AdvancedWebUI不具合修正
- NTPサーバ名に253文字入力、「+」ボタンを押下後、追加された内容が枠外に表示される
- AdvancedWeb設定のインタフェースの詳細画面にて一部の入力のバリデーション文言が表示されない
- ユーザ名に64文字入力、「追加」ボタンを押下後、L2TP/IPsecの詳細設定画面でユーザー名が枠外にも表示される
- 【VPN PPTP設定画面】LCPエコー監視回数、LCPエコー監視間隔を未入力状態で「設定」ボタンを押下するとエラーが表示される
- 【ファイアウォールフィルタ>フィルタ設定画面】ICMPタイプのエラー文言が期待値と異なる
- 【ファイアウォールフィルタ>フィルタ設定画面】「宛先IP」に異常値を入力し「変更」ボタンを押下してもエラーが表示されない
- 【各種サービス>ダイナミックDNSの設定画面】アカウントの入力欄に「入力できない記号一覧」に記載されている記号が一部入力できてしまう
- 【ネットワーク>モバイル画面】「MVNO」をOFFにし設定ボタンを押下すると「MVNO」がONになる
- 【各種サービス>DHCPの設定>DHCPサーバー設定画面】ネットマスクの入力欄に要約書かれている文字列を入力し「変更」ボタンを押下する操作を2回繰り返すとエラーメッセージが表示されない
- 【インターフェイス詳細画面】ブリッジインターフェイス設定にエラーパターンの入力を行い、「変更」ボタンを押下後のエラー文言が表示されない
- ダイナミックDNSで「DDNSの強制更新間隔」の値が「アドレスの確認間隔」より小さい値が入力できてしまう
- DHCPの動的IPアドレスのリースタイム設定がない
- LANのIPを変更後、設定が保存されない
- ログインパスワード変更のみで再起動するとパスワードが変更されない
(JC-STAR★1適合)
※モバイル通信をMBIMモードに設定する場合、別途モバイル通信端末のファームウェアアップデートが必要です。
詳しくはDRX通信モジュール アップデート手順書を参照ください。
【注意事項・制限事項】
v3.0.0へのアップデートは2面両面への書き込みが必要となりますので、アップデート操作を2回連続して行ってください。
事前にログインパスワードを変更した後、アップデート操作を行ってください。
v2.6.0→v3.0.0 アップデート内容
-
【機能追加】
・DRX5510 5Gモジュール対応
・UIにて連続でログイン失敗した時アカウントロックする
・ログインパスワードが工場出荷状態の場合、 ログイン時は、強制的に変更させる
・設定ファイルを読み込みで、工場出荷状態設定ファイルは失敗
・設定情報を暗号化してセキュアに保存する -
【機能改善/変更】
・アドバンスドWebUIの表示内容調整
・CLIのログイン履歴をアクセスログに記録する
・DNSリレーで他のネットワークからのリクエストを受け付ける設定を追加(アドバンスドモードのみ)
・ファームウェア更新機能で、対象機種対応前のバージョンへの更新を防ぐためのバージョンチェックを行う
SimpleWebUIのファームウェアアップデート中に低速回線でのセッション切れ防止のためアップロードタイムアウトを35分に変更
・NTPサービス起動時の通信エラー発生でエラーログを出力する
・IPsecサービス開始時に設定異常を検出した場合はエラーログを出力する
-
【不具合対応】
・診断情報のダウンロード後、ファームウェア更新できない不具合対策
・SimpleWebUIによるログインアクセスログ出力にて、ブラウザ再起動後の特定条件時にログイン成功ログが出力されない不具合対策
・"noset wlan list 1 crypt-type"コマンド
発行時に設定される暗号化方式が工場出荷時の設定と異なる不具合対策
・CLIの時刻設定で本体に記録出来ない日時を設定された場合に、エラーとならない不具合対策
・FORWARDフィルタリング設定のプロトコル番号0を設定可能にする
・IPsec接続でレスポンダをソフト再起動させるとイニシエータが再接続しない問題を対策
・サイズが大きくなりすぎたユーザログが自動削除されない不具合対策
・モバイル副回線監視機能で監視終了後、デフォルトプロファイルからバックアップに切り替わらなくなる不具合対策
・AdvancedWebUIでLANのIPを変更後、設定が保存されていない不具合対策
・AdvancedWebUIでログインパスワード変更のみで再起動するとパスワードが変更されない不具合対策
- ・SunDMS WANハートビート機能を追加
- ・SunDMS IPアドレス通知機能を追加
- ・TELNETコマンドの「show ip alwayson/wan」で正しく出力されない不具合の対策
- ・IPSecのDeadPeerDetectが不安定になるときがある不具合の対策
- ・L2TP/IPsecサーバでIPsecパケットのみで通信するように修正
- 【機能追加】
ATコマンド互換通信モードにATコマンド追加
(C、¥W、+CMGD、+CMGF、+CSCS、+CSDH) - 【不具合対応】
・TELNETにて、exit コマンドでの終了を繰り
返すと、TELNET にログインができなくなる
ことがある問題を修正
・TCP 接続完了後即座にネゴシエーションを
開始するTELNETクライアントとのTELNET
接続に失敗することがある問題を修正
・ATコマンド互換モードで通信不可状態が
返る状況でAT*DCHKANTコマンド実行中に
通信モジュールFOTAが実行された場合に、
通信モジュール更新メッセージと AT*DCHKANT コマンドのリザルトコードの
順番が入れ替わることがある問題を修正
- 【機能追加】
ATコマンド互換モードにATコマンド追加
(C、\W、+CMGD、+CMGF、+CSCS、+CSDH) - 【不具合修正】
- ・TELNETにて、exitコマンドでの終了を繰り返すと、TELNETにログインができなくなることがある問題を修正
- ・TCP接続完了後即座にネゴシエーションを開始するTELNETクライアントとのTELNET接続に失敗することがある問題を修正
- ・SunDMS WANハートビート 対応
- ・既存ATコマンド互換モードにATコマンド追加
- ・NAT 変換したIP パケットのDon't Fragment ビットを本装置がクリアする/しないを変更する設定「NAT を経由するIPパケットのDF ビットをクリアする」を追加
- ・OSアップデート
- ・NAT/IPマスカレード機能のICMP宛先到達不能メッセージのNAT変換に誤りがある問題を修正
- ・ATコマンド互換モード(モデム接続)でダイヤルアップ時に通信モジュール再起動が発生するときがある問題を修正
- ・ATコマンド互換モードでAT&S=1を実行した際に、DR信号がOFFにならないことがある問題を修正
- ・ATコマンド互換モードでAT\Sのリザルトコードに誤りがある問題を修正
基本セット / スターターセット
2019.08.09
- ・設置支援ツール対応
※本機能を使う場合、子機ファームウェアはV1.3以降である必要があります - ・その他細かい不具合の修正
2022.3.31
- 低電圧検出通知ロジックと通知回数を選択できるよう変更
- 無線状態が悪い環境での電池消費改善
基本セット/スターターセット
2022.03.04
- 親機と中継機のどちらに接続するかについての条件設定を追加
- 黒球付き外部温度センサー接続時のWBGT値通知に対応
- 無線状態が悪い環境での電池消費改善
ロガー / リンク
2020.12.07
- ・0gオフセット補正対応
2020.08.21
- ・一般的なGATT DBでのセンサデータ取得に対応
中継機
2022.05.27
- ・特殊設置環境において、一時的に仕様上の子機最大接続台数を超えた際、子機間で重複したショートアドレスを割り当てることがある動作を修正。
親機パッケージ
- ・okudake-sensor-agent
1.0.26-0.0.3+haccp
MD5値:38811DF614F187F1CD99CD93BFB3815B -
・okudake-setting-tool
1.2.9+haccp
MD5値:D13C94988B985450EC59B7B2B3134591
2020.06.05
おくだけセンサー中継機に対応(おくだけ設定ツールで中継機拡張ステータスが表示可能)
※旧バージョンでも中継動作はしますが、今回リリースパッケージ適用により当該ノードが中継機であることや、どの中継機を経由しているか等の拡張表示ステータスが表示可能となります。
2023.09.22
- センターノードとエッジノードでネットワーク状態の認識が不一致になるケースを修正。
ソフトウェアツール
2025.01.07 更新
【機能追加及び変更】
・Linuxカーネルのバージョンアップ
・モバイル通信機能の設定項目にDNSサーバ設定を追加
※インターネットに接続してアップデートする方法は、設定例集をご参照ください。
2024.09.10更新
【対象機器】
DRX5010およびDRX5002通信モジュールの
ファームウェアバージョンがv14-12以前の機器
※製造番号でご確認いただけます。
・DRX5010:DR01047047933以前
・DRX5002:DR00247047933以前
※アップデート方法については、
DRX通信モジュール アップデート手順書を
ご参照ください。
おくだけセンサーリンクのデバイス番号を確認できます。右記の「子機製造番号」に、おくだけセンサーリンク筐体の裏面に貼ってあるシールの14文字の製造番号を入れて確認ボタンをクリックしてください。
子機製造番号COKで始まる14文字の製造番号を入れて確認ボタンをクリックしてください。 |
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デバイス番号 |
デバイスID |
ダウンロード前に上記の使用許諾契約書を必ずお読み下さい。ダウンロードを開始された場合には、本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
BlueXtenderアシスタントツール_v1.0.0MD5値:66082233bb239e779db9a60449ac1783
※Windows10、Windows11の32bitには対応しておりません。
マニュアル
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