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【歪みの国のアリス】 + ゲーム紹介文 +
ゲーム紹介文

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+ 紹介文46 +

私は40歳の主婦です。一夜怪談をコッソリ遊ぶつもりでダウンロードしたのですが、自分が怖がりと言う事を忘れてまして…小学校4年の娘と、キャアキャア言いながらやっていたら、高校1年の娘に羨ましがられ、さっそく娘の携帯からもダウンロードしてやり、さらにアリスも…最高に楽しくてドキドキワクワク時々ゾクリ、好きなキャラクターやエンディングの話にも花が咲き、ナイトメアのゲームは母娘のコミュニケーションに役立ってます。



+ 紹介文47 +

ナイトメアプロジェクトさんの作品は全体を通して見れば残虐なイメージがとても強いです。
私もその残虐さに惹かれてプレイした1人です。
でも実際にプレイしてみて残虐なだけのゲームではないと知りました。

ストーリーが進行するにつれて、真実を知るにつれて心に残る何かがありました。
『ひとりぼっち』の寂しさ
『自分が生んだ歪み』への決別
『自らが犯した罪』への懺悔
『オカアサン』との関係
1つ、また1つエンディングを迎える度に石を落とした様に心に波紋を残して行きました。
中には残虐なエンディングも有るけれど、それと同じ位に涙が溢れる様なエンディングもありました。

そして全てのエンディングに共通私が感じたのは『純粋さ』でした。
『純粋』な狂気
『純粋』な愛情
『純粋』な欲望
それは誰しもが持つまっさらな感情ではないかと思います。

このゲームは確かに残虐な表現が使われています。
恐怖を感じる事も有ります。
でもそれと同時に考えさせられるゲームだと思います。
だからこそ私は携帯を変える毎にこのゲームを購入してしまうんだと思います。



+ 紹介文48 +

「子から親への紹介文」というテーマから外されると思いますが、送らせていただきました。
なんせ親が紹介しようとしているのですから…。
参考としまして(?)は、23歳の生後6ヶ月の子持ちです。

ナイトメア・プロジェクトに初めて出会って、最初にプレイをしたのは「歪みの国のアリス」でした。

私が学生の頃です。
ホラーが楽しみたいと思ってダウンロードしました。グロテスクなシーンも期待していたところもあります。
確かに恐いシーンや、ホラーならではの描写がありましたが、私は最後には涙を流していました。
「感動した」だけでは伝えることが出来ない、愛しくて切ないお話がそこにありました。

あれから数年、学生の頃はゲームを楽しむだけでしたが、改めて遊び直し、サイト内を見て周り、そして私が思ったのは ナイトメア・プロジェクトさんは「歪みの国のアリス」や「一夜怪談」など、一つ一つの作品に愛情を込めて作っているということです。
ただ思い入れがあるだけではなく、お客様(ゲームをする側)からの目線を考え、恐怖を押し付けてなく「ホラーを楽しんでもらいながらも この話(詳しく話してしまうとゲームのネタバレになるので)を伝えたい」という思いで作品を(ゲームを)作っている。
と私個人ですがそう思いました。

できれば自分の子供もこのゲームを遊んでほしい。
そして一緒に「このシーンが好き」とか話したい、と個人的には思ってます。
でもやっぱり あまり小さすぎる子供にはホラー自体 刺激が強すぎるので、子を持つ親(自分)からすると ある程度大きくなって、生や死などの意味を理解してから子供にはこのゲームはさせたいと思っています。

長くなってしまいましたが、「ホラーサイトを見ている我が子が心配」という親に私が伝えたいことは、
確かに無理に恐怖を押し付けたり、不快な気持ちにさせるホラーサイトもたくさんありますが、そんな中でもホラーを 一つの「作品」として、娯楽として楽しく そして心地良い恐怖を味わってもらおうと考えているグループもある、というのを理解してほしいと思うことです。
少なくとも私はこの「ナイトメア・プロジェクト」さんはそんな想いを持って作っているサイトグループだと思います。

でもどれだけ私個人的に「このゲーム(サイト)は大丈夫だよ。安心だよ。」と言われても 完全には信じられないモノだと思います。
最終的には自分の判断が絶対でしょうから。
ですが、頭ごなしに「ホラーサイトだからダメ」と決め付けず、一度 どんなサイトか見て調べてみたり(ナイトメア・プロジェクトさんからすると「詮索しろ」という言い方になってしまいますが…)理解してから考えてみるのも一つだと思います。



+ 紹介文49 +

 『歪みの国のアリス』の全てのシナリオを読み終えた時、私の心には不思議な感覚が残った。

 それはゲームをクリアした上での達成感とも、満足感とも違う、もっと別の幸福な感情。

 その感情は私の心にぽつりと広がり、支配し、暫くの間、私の口からは言葉すら出ないまま…。

 恐らくこのゲームのアリスと言う少女の存在、チェシャ猫と言う奇妙な、それでいてどこか懐かしくも優しい存在が、私の中の暗くて狭い心の奥にまばゆい光を見出だしてくれたから。

 だからなのか、知らない内に涙すら溢れていた。

 難しい理由は分からなけれど。

 そこには確かに温かい何かがあった。

 懐かしくも優しい何かがあった。

 こんな感情に陥るのはとても久々で、戸惑いすら覚えた。

 それでも私の心は幸せでいっぱいで、上手く口では言えないけれど…。

 きっとこのゲームを終える前より、人に優しく接する事が出来ると思った。

 今まで以上に、優しい気持ちで心が満ちていた。

 この感情は『歪みの国のアリス』と言うゲームを、最後までプレイした人にしか得られないものだと思う。

 だから是非、親子なら親子で、恋人同士なら恋人同士で、『歪みの国のアリス』をプレイしてみて欲しい。

 そうして、温かさを共有して欲しいと言うのが、歪みの国のアリスもとい、ナイトメア・プロジェクトが大好きな私の願い。

 このゲームの真髄に触れ、温かさを共有した時、きっと新たな世界が見えてくるはず。

 これから新たにプレイされる皆さんに、どうか温かな幸せが訪れますように…。



+ 紹介文50 +

『歪みの国のアリス』
『一夜階段』

これらのゲームタイトルを御覧になり、且つゲームの画像等を目にして不安を覚える方へ一言申し上げたいと思います。

確かに、ナイトメア・プロジェクト様のゲームは多少のホラー要素が含まれております。

しかしながら、それだけで『残酷なゲーム』『教育に悪い』と括ることは出来ないのでは無いでしょうか。

少し背筋に冷たさを感じるこれらのゲームの中にも、心温まる綺麗な言葉が散りばめられています。



…私は『歪みの国のアリス』エンディングで、不覚にも涙してしまいました。

その理由とは、誰しもが心打たれる要素「愛」。

「親子」や「友達」「男女」など、愛の形は実に多種多様で、少なからず人の心を動かします。

ナイトメア・プロジェクト様のゲームは、この「愛」という物が土台となったホラーゲームなのです。



私も含め、子供は色々なものの影響を受けて成長していきます。

その成長の糧となるのは決して、道徳的な本、有りがちな恋愛ドラマだけでは有りません。

少しばかりのホラー要素と、沢山の素敵な愛が盛り込まれたナイトメア・プロジェクト様のゲーム。

そこには、他では学ぶ事の出来ない、温かな「何か」が確かに存在します。

しかし、百聞は一見に如かず、という奴です。

私の稚拙な言葉でゲームの善し悪しを判断されるよりも、まず一度これらをプレイしてみてはいかがでしょうか。

そして是非、お子さんとゲームの感想を語り合っていただきたいです。

ナイトメア・プロジェクト様のゲームが、親子の絆をより一層強めるきっかけとなれば、プレイヤーの一人としても嬉しい限りです。

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