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【歪みの国のアリス】 + ゲーム紹介文 +
ゲーム紹介文

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+ 紹介文11 +

『お願いだから犯罪者にはならないでよね』
これは、母に携帯をみられたときに言われたことです
ナイトメアプロジェクトの[歪みの国のアリス]

鎌をもったお姫様
首だけのフード男?
いかにも怪しげなBGM

自分が親だったら かなり心配になります
だから 母に言われたことの真意もわかります
(ちゃんと健全に育って欲しい等々)

しかし!!
しかしですよ
ただ 怪しいだけではないんです
ただ ちょいグロテスクなわけではないんです

一見 変なゲームに見えますが その奥にはしっかりとしたメッセージがあります
生と死
親子の絆
真実と向き合うこと
等々

このゲームをやってみて
私は心うたれることが沢山ありました
私はもちろんのこと
ゲームを無理矢理プレイさせられた母も 泣きました

ナイトメアプロジェクト

ここのゲームには深いメッセージがあります
私はそのメッセージに助けられ 生きてくなかで糧になっています
決して意味のないゲームではないので 安心しておこさんを見守ってあげてください



+ 紹介文12 +

私自身、歪みの国のアリスでアリスが生首を持っているのを初めて見たときはビックリしました。
最近のゲームは[すぐに生き物を殺す。だから、ゲームと現実が交差し、危ない道を歩む人が多い]といわれています。

では、ナイトメアプロジェクトの歪みの国のアリス。
何故このように生首を持っているのでしょうか。

一に生首は死んでいません。生きています。
二にホラーだから、単純にいってしまえば生首くらい有り得ます。
三に「人を愛する大切さ」が含まれています。

「なんで生首が人を愛する大切さなんだよ?」と思われる意味はよくわかります。私もプレイ前にこんなこといわれたら、「なんで?」と思います。

上の通り、生首は死んではいません。
生首は簡単にいってしまえば、主人公のお助け役。よきお友達です。
初め、主人公も生首を嫌っていましたが、自分を認め、どんなときも信じてくれる生首をどんどん愛おしいと感じます。

人は見かけですか?
愛する者が不格好だったら、愛することをやめますか?
あなたは全てを否定するのですか?

主人公は生首を本当に愛しています。
自分のよき理解者そしてよき友達。

見た目は目を疑うものではありますが、人に必要ななにかがいっぱいつまったアプリケーションです。
是非ご理解ください。



+ 紹介文13 +

【歪みの国のアリス】をプレイしたギリギリ10代の者です。

初めて携帯アプリに泣かされました。


プレイした後に

私は生きてんだって

どんなときもかならず

誰かがそばにいて

私を支えてくれてんだって


そう思えてしまいました。

生きる孤独、絶望、恐怖
生きる寂しさ、せつなさ
生きる勇気、喜び、幸せ

そんで作品を作る人の情熱

まで伝わってくる最高のアプリです。

これからまた何度かプレイして泣きます。



+ 紹介文14 +

歪みの国のアリスは、不思議の国のアリスを基にしてつくられた全く別のアリスで、不思議の国のアリスが大好きな私はすぐにこの歪アリも大好きになりました。
初めてプレイしたとき、こんなに素敵なものを、今まで知らなかったことにショックを受けました。
アリスには哀しい過去があり、血の出る表現や、少し怖いキャラクターも登場しますが、それはこの歪アリには欠かせない鍵だと私は思っています。
突如現れた謎の猫、シロウサギとは何者なのか、歪みの国と現実、
どれも大切な存在です。
物語は、プレイヤーが選択肢を選ぶことによって進んで行きます。
沢山の終わり方があるのも、歪アリの面白さの一つ。
私の稚拙な文章では、このゲームの素晴らしさが表現出来ないことがとても残念です。
私の母も、始めは血液描写やダークな雰囲気に、嫌悪感を抱いていたようですが、食わず嫌いで良いものを悪いもののように言われるのは嫌なので、プレイしてもらいました。
始めは片手間にボタンを押していた母でしたが、暫くするうちに携帯から視線を外さなくなってしまいました笑
最終的には、面白い、お母さんはハリーが好き、などと話したりもしました。
親御さん達は、私の母のように不安かもしれません。
それならば、一度プレイしてみて下さい!
きっと、面白いですよ!



+ 紹介文15 +

この間私は、園児が、死んだハムスターを持って「電池交換して」と言っている光景を目にしました。ぞっとしました。

命とは何か。

最近は、人工的に用意された安全な世界で遊んでいて、外を飛び回って「自然」を学べた時代とは変わってしまいました。
嘆かわしい事かもしれませんが、命の大切さも人が教える時代になったのかもしれません。

ナイトメア・プロジェクトは携帯アプリを通して私たちに教えてくれます。

それはインターネット社会に生きる私たちに、授業より身近で、受け入れやすいのです。

ホラーゲームですから、生々しい表現もあります。
でもそこに「意味」があるから、私たちも心を動かされ、魅力を感じるのです。

ナイトメア・プロジェクトのゲームは、

命の尊さを訴え続けています。

人の「生きる底力」を、感じ考えるきっかけを与えてくれるものです。

ただのホラーアプリじゃない、ただのゲームじゃない。

信念をもったナイトメア・プロジェクトと、私たち子どもを信じて下さい。
そして、ホラーが苦手じゃなかったら一緒にやってみてほしいな、と思います。

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