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現地の電波環境って良いの？悪いの？

モバイルルータを設置したい場所はあるけれど、現地で安定した通信が出来るかどうかまでは、設置前に把握出来ていない事って、実は多いのではないでしょうか。

そして誰かが現地に行ってスマホ画面でアンテナピクト（電波の棒の表示です）が何本立っているかを見るという方法を取っている事も多いのではないでしょうか。

スマホ画面でアンテナピクトを長時間見続けるのはしんどいですし、その方法ですと電波強度の詳細を把握するのも難しいですよね。

実際にモバイルルータを設置しようとした際に、電波環境があまり良くないことが分かって、そこから改めて設置場所を検討し直したという話も耳にします。

それなら事前に電波環境調査！

では事前に電波環境を調査しておいたらどうでしょう。

ここで登場するのがRoosterとSunDMS無償サービス。

Rooster（SIM付）を設置予定場所に送ってLTE通信し、SunDMSの電波環境調査機能を利用する事で精度の高い電波環境の把握が出来ちゃうんです。

さらにSunDMSはパソコンだけでなく、スマホ/タブレットからでも接続出来るんです。

つまり...スマホ/タブレットの画面を見ながら、ルータやアンテナの位置を『移動しながらリアルタイムに 』変更や調整ができちゃうってことです！

設置場所決定までの時間を大幅に短縮できそうですね。

詳しい流れは以下の通り。

１．Rooster（アンテナ、ACアダプタ）とLTE回線を用意する
２．SunDMSに登録する
３．RoosterにSIMカードを挿入し、インターネットに自動接続する設定をする
４．SunDMSにRoosterの情報が登録されている事を確認する
５．Rooster（SIM、設定済みのもの）を設置予定場所に送る

ここまでが事前準備で、ここからが現地の電波調査の流れです。

６．SunDMSでRoosterの接続状態を確認する
７．SunDMSの電波環境調査機能を使って現地の電波環境を調べる
８．SunDMSの電波環境調査結果を基に設置方法の検討をする

ちなみに右側グラフのグリーンの範囲にプロットされていれば、電波環境が良好と言えます。

ここで登場するのがRoosterとSunDMS無償サービス。

電波環境調査機能はSunDMSの管理画面で、電波品質/電波強度を計測する時間を分単位（最大30分まで）で設定でき、約30秒毎周期で計測してグラフに表示することができます。

電波環境の詳細状況を事前に把握できていれば安心して設置できますね。

電波調査用にRoosterとLTE回線、SunDMSを1セット常備しておくのはいかがでしょう？

ぜひ前向きにご検討くださいませ！

そしてサン電子では、現在『SunDMS』の有償スタンダードサービス（月額110円（税込）/台）を、最大4カ月無料でお試し頂けるキャンペーンを実施しています。

【 有償スタンダードサービスで使える機能 】

1. 死活監視間隔変更
2. 電波強度、電波品質グラフ表示機能
3. 電波強度、電波品質の保存、外部出力機能
4. 電波強度、電波品質の閾値設定とアラート通知機能
5. Rooster個別の設定ファイル一括配信機能
6. 通過/遮断ログ参照機能（NSX・RXのみ）

モバイルルータの設置前の事前電波環境把握だけでなく、運用中のRoosterのより高度な管理が可能になりますので、まだお試しいただいていないようであれば、これを機にぜひお試しくださいませ！

関連URL

SunDMS
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/

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