製品・サービス
ハードウェア技術とソフトウェアを融合した製品とサービスで、
お客様ひとりひとりにあわせた最適解をご提供します。
SunDMS
SunDMSは複数拠点に設置されたRoosterをクラウド上に構築された「SunDMSサーバ」にて、Roosterの死活監視、ステータス情報(電波強度/品質・温度・電圧)の取得、ファームウェアの更新、設定情報の変更など遠隔で集中管理ができるデバイスマネジメントサービスです。

SunDMSは、遠隔集中管理で手間を軽減
◎各地に点在するRoosterの電波状況や接続状況の一元管理が可能! |
◎現地に行かずにRoosterの各種制御(設定変更/ログ取得/ファームウェアアップデート等)が可能! |
◎スケジュール機能により、運用に支障のない時間帯を指定することで手間を大幅に削減! |
◎Rooster購入後すぐに利用可能! |
サービス特長

購入後すぐに利用可能
Roosterシリーズご購入時からSunDMSを使用することができます。

Roosterシリーズであれば
標準機能
遠隔地から、死活監視、ステータス情報(電波強度/品質・温度・電圧)取得、ログ取得・ファームウェア更新・再起動処理が可能となります。

高いセキュリティ
サーバとの通信はSSL/TLSによる暗号化によってセキュリティを確保します。
※TLSバージョンは1.2となります(2022年3月現在)

高品質・高信頼性
RoosterシリーズのASC (Autonomous Stable Connection)とSunDMSの集中管理を組み合わせることで、より安心・安定運用を実現する事ができます。
対応機種
SunDMS サービス一覧
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RoosterがSunDMSと一定期間接続がない場合、メールで通知する機能を提供します。また筐体内温度、供給電圧を計測し、閾値を超えた場合アラートメールを送信することも可能です。 ※スタンダードプランをお申込みいただければ、電波強度/品質に閾値を設けアラートメールを送信することも可能です。 |
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Roosterのステータス情報が確認できます。 ※DRXのみ対応:サブCPUファームウェアバージョン/通信モジュール(種別・ハードウェアバージョン) ※AXのみ対応:設定データバージョン ※RXのみ対応:通信モジュール(種別・ハードウェアバージョン) |
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Roosterのファームウェア更新を行うことが可能です。日時指定も可能なので、ご運用に支障のない時間帯での更新ができます。 |
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SunDMSにシステムログ取得依頼を行うことで、Roosterのシステムログを取得することができます。 |
(コールドリブート) |
SunDMSから遠隔のRoosterを再起動することが可能です。指定日時以降に再起動を行うことができるスケジュール設定機能も提供します。 ※NSXのみウォームリブートも選択可能。 |
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Roosterの設定ファイルを更新することが可能です。 |
(RXのみ) |
RoosterのTELNETコマンドを実行し、結果を取得することが可能です。 |
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Rooster設置支援ツールとして、電波強度と品質を約30~60秒周期で最大30分間、リアルタイムに測定ができ、最適な設置場所を特定できます。取得したデータはCSVファイルでのデータ出力も可能です。 |
スタンダードプラン
月額:110円(税込)/台 |
【死活監視間隔変更】 |
プライベート接続サービス (RX・DRX・NSXのみ) 月額:27,280円(税込) |
インターネットを経由せずRoosterとSunDMSサーバをプライベート接続するサービスです。 ![]() |