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大自然でのﾜｰｹｰｼｮﾝや避難所での安定通信を実現! 新製品「DRX5010」の活用方法

2021年09月24日

皆さま、こんにちは！

いつも当社のメールをご覧いただきありがとうございます。

最近気温も下がってきたので、たまには庭の木陰で読書なんて休日のすごし方もいいかもしれませんね。
残念ながらそんな素敵な庭なんてありませんが、読書の秋ということで何か新しい本でも読もうかと思っている営業アシスタントの植木からの配信です。

さて今回は皆さまお待ちかね！まもなく発売の新製品にスポットをあてたお話です☆
このメルマガで待ちきれない気持ちを更に膨らませて頂ければと思います...！

ワーケーション目的のお客様を呼び込みたい事業者様や企画会社様。
災害向けのソリューションを提供（探している）自治体やシステムインテグレーター様。
必見でございます。

ワーケーションって...なに？

「ワーケーション」という言葉を耳にしたことはありますか？
実はこれは「ワーク＝仕事」と「バケーション＝休暇」を組み合わせた造語なんです。
在宅ワークという言葉はすっかり馴染んできましたが、更にもう一歩進んだ会社と家以外での新しい働き方ですね。
（集中力と我慢強さが試されそうなので私には向かないかもしれません...）

さて、それではどんな場所での仕事が想像できますでしょうか？
明るいビーチ...も憧れますが季節は秋！ということで紅葉の始まった大自然に囲まれて、キャンプ場でのワーケーションはいかがでしょう？

世の中色んなお仕事がありますが、ワーケーションを行う場合、資料作成等の自分のPC上だけで行うものに加え、メールやチャット等のネットワーク（インターネット接続）が必要になるのではないかと思います。
また、WEB会議が主流になりつつある今、ネットワークの安定性や回線速度も気になるところですね。

ですがキャンプ場にネットワーク（無線LAN）環境が必ずしもあるわけではありません。
キャンプにはいろいろな道具を持っていくので、ワーケーションを希望するお客様側は通信機器等の荷物は増やさずに、できるだけコンパクトに行きたいところですよね。

キャンプ場でDRX活用！

もしも無線LAN環境をキャンプ場に簡単に作れたら、そんなワーケーションを求めているお客様に新たにお越しいただけるのではないでしょうか？

もちろんワーケーションだけでなく、今までキャンプ場に足を運んでいなかったバケーション目的のお客様にも、無線LAN環境があるならばと新たにお越しいただけることもあるかもしれません。

たとえば大人の火おこし中やテント設営中にちびっこたちにYouTubeを見ていてもらう、なんてこともできますよね。
星空の下でそのときの気分に合った映画鑑賞なんていうのも素敵です。

そんな環境を作るには...

と、ここでまもなく発売開始予定の新製品！無線LAN搭載の DRX5010 が登場！

無線LANのアクセスポイントを提供可能にし、WAN側に固定回線が引けない場合はモバイルでも通信可能なので、回線開通の工事等が必要無く、すぐに提供可能なところがポイントです。

DRX5010は従来機種に比べハイスペックな仕様なため、監視カメラを接続してキャンプ場のセキュリティを守りつつ、無線LAN環境を提供なんてこともできちゃいます！

最新情報を求めてる避難所でも...DRX活用！

さらにはこんなシーンにも応用ができます。

被災地の避難所に蓄電池とDRX5010の組み合わせを用意すれば、充電と無線LAN環境の提供が可能となります。
避難所ではそれぞれの個人の通信機器の充電や、それを使っての外部との安定通信がとても大切で貴重になってきますよね。

そしてDRX5010をネットワーク環境につなげることによって、災害情報発信サイネージでのリアルタイム情報収集なんてことも実現可能です。
その場所にいる人たちへ一斉に最新情報をお届けできるので、個人で通信機器をお持ちでない人も安心して避難所で過ごすことができるのではないでしょうか。

災害はいつ何時起きるかわからないというのが現実です。
起きてからの導入検討では実際に必要なときに間に合わない可能性があるので、ぜひこのメールをきっかけに導入検討をいただければと思います。
（とお伝えしながら家の災害用備蓄、いつ準備したかしら...と気になってまいりました）

繰り返しになりますが...

ワーケーション目的のお客様や新たなキャンパーを呼び込みたい事業者様や企画会社様。
災害向けのソリューションを提供（探している）自治体やシステムインテグレーター様。

ぜひ新製品DRX5010のお問合せを！
お待ちしております。