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LTEマルチキャリア対応 IoT/M2Mダイヤルアップルータ「Rooster AX220」を発売

2017年07月14日
新製品

サン電子株式会社(愛知県江南市、代表取締役社長 山口正則 ジャスダック:6736 以下サン電子)は、LTEマルチキャリア対応IoT/M2Mダイヤルアップルータ「Rooster AX220」(ルースターエーエックス220)を2017年7月31日(月)より出荷を開始いたします。

AX220
製品名 Rooster AX220(ルースター エーエックス220)
製品型番 SC-RAX220
標準価格 オープンプライス
発売日 2017年07月31日出荷開始

国内3rdパーティ通信BOX市場にて5年連続シェアNo1(※1)の「Roosterシリーズ」であるAX220は、NTTドコモ、ソフトバンク(※2)、KDDI(※2)(いずれもMVNO含む)が利用できる通信モジュールを搭載しており、ユーザーが利用したいモバイル回線を自由に選択することができるIoT/M2M向けダイヤルアップルータです。安心・安定運用を実現する自律接続維持機能(ASC)を搭載し、ローコストでの提供を可能にいたします。

また遠隔監視で高まるIoT/M2M通信機器のニーズに応え、大規模運用管理を容易にする遠隔管理サービス「SunDMS」に対応、運用コストダウンが可能となります。

Rooster AX220の主な特長

LTEマルチキャリア対応

LTEマルチキャリア通信モジュールAM Telecom社製AML570を搭載しており、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI(いずれもMVNO含む)に対応。キャリアに合わせて機器を選定する必要がなく、利用したいモバイル回線を自由に選択することができます。

RS-232CとLANインターフェイス搭載

シリアル通信規格であるRS-232Cはモデムモードの他、後位端末でPPPプロトコルが実装されていなくてもIPによる通信を可能にするプロトコル変換機能を実装しています。
また、NTTドコモ ユビキタスモジュールUM02-F、UM02-KO、UM03-KOのATコマンドエミュレータ機能を搭載。後位端末のコマンド仕様を変更することなく置き換えが可能です。

IoT/M2M遠隔管理サービス「SunDMS」を搭載(※3)

Roosterシリーズのより安心・安定運用を実現するため、Roosterの死活監視やファームウェアの更新、ログ、温度、電圧管理などを無償で遠隔集中管理することができます。

SunDMS

※1 出典:2017年発行 テクノ・システム・リサーチ「国内モバイルIoT/M2M市場動向調査(2016年版)」
※2 ソフトバンク、KDDIについては近日対応予定です。
※3 サービス開始時期につきましては営業窓口までお問い合わせください。

関連URL

ニュースリリースURL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/press/newsrelease/170714_ax220.html

Rooster AX220製品URL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/router/ax220/

SunDMSサービスURL
https://www.sun-denshi.co.jp/sc/product_service/service/dms/

※仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※「Rooster」はサン電子株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている社名、製品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。

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