サン電子株式会社

業績ハイライト業績ハイライト

第47期(2018年3月期)は、主力事業のモバイルデータソリューション事業における犯罪捜査機関等向け事業が好調に推移したこと、また、エンターテインメント関連事業における遊技機部品事業が期初計画を大幅に上回ったことにより、売上高は262億97百万円(前期比6.5%増)となりました。
利益面は、現在、次なる成長に向けた新規事業の基盤作りへの先行投資を積極化していることにより、営業損失10億74百万円(前期は1億41百万円の利益)、経常損失11億2百万円(前期は2億21百万円の損失)となりました。また、受取補償金、権利譲渡益等を特別利益として計上した一方で、減損損失等の特別損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失は12億93百万円(前期は5億81百万円の損失)となりました。

セグメントの状況セグメントの状況

情報通信関連分野の合計売上高163億63百万円(売上高構成比63.3%)
情報通信関連分野の合計売上高163億63百万円(売上高構成比63.3%)
モバイルデータソリューション事業

主要な製品・サービスは、犯罪捜査機関等向け(デジタル・インテリジェンス事業)及び携帯端末販売店向け(モバイルライフサイクル事業)に販売するモバイルデータトランスファー機器及び関連サービスです。
デジタル・インテリジェンス事業は、全ての地区において前期比で増収、モバイルライフサイクル事業は、米国が前期比で減収となりセグメント全体では増収でしたが、販売人件費及び研究開発費の増加もあり、利益は確保したものの減益となりました。

その他(M2M事業、ゲームコンテンツ事業、業務支援ソリューション、O2Oソリューション)

主要な製品・サービスは、M2M通信機器及びIoTソリューション並びにコンテンツ配信サービスです。
M2M通信機器及びIoTソリューションでは、自販機向け及び施設管理向け並びにセキュリティ向け通信機器の販売が順調に推移、売上高が前期を上回ったものの、のれん償却額の増加等により利益確保には至りませんでした。コンテンツ配信サービスでは新規タイトルの売上が順調に推移し、損失幅を縮小しましたが、利益確保には至りませんでした。AR、VR及びO2Oソリューションなどの新規事業に係る先行開発投資を積極的に実施、開発費が増加しました。

その他(M2M事業、ゲームコンテンツ事業、業務支援ソリューション、O2Oソリューション)

主要な製品・サービスは、コンテンツ配信サービスです。
VRゲームでは、PlayStation®VR 向けに開発中の「DARK ECLIPSE(ダークエクリプス)」がソニー・インタラクティブエンタテインメントヨーロッパ(SIEE)の2nd Partyとして販売戦略を変更し、販売時期が延期になるなど、売り上げは前期比で減少しましたが、セグメント組み替えなどもあり損失は縮小しました。

エンターテインメント関連分野の合計売上高83億34百万円(売上高構成比33.7%)
エンターテイメント関連事業

主要な製品は、遊技機メーカーに販売する制御基板等の遊技機部品及びパチンコホール経営を支援するトータルコンピュータシステムです。
2017年9月4日に公布された「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(施行期日2018年2月1日)への対応等の影響から、パチンコホールの遊技機の入替減少、新規出店や店舗改装等の設備投資の先送りなど厳しい状況は続いていますが、遊技機部品の販売が好調に推移した結果、前期比で増収増益でした。


地域別売上高

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